青年会議所とは
青年会議所(JC)は"明るい豊かな社会"の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の団体です。
青年は人種、国籍、性別、職業、宗教の別なく、自由な個人の意志によりその居住する各都市の
青年会議所に入会できます。
50余年の歴史をもつ日本の青年会議所運動は、めざましい発展を続けておりますが、現在720の地域に4万余名の会員を擁し、全国的運営の総合調整機関として日本青年会議所
が東京にあります。
全世界に及ぶこの青年運動の中枢は国際青年会議所
ですが、112カ所の国及び地域に100NOM(国際青年会議所)があり、約27万人の会員が国際的な連携をもって活動しています。
日本青年会議所の事業目標は、"社会と人間の開発"です。
その具体的事業としてわれわれは市民社会の一員として、市民の共感を求め社会開発計画による日常活動を展開し、「自由」を基盤とした民主的 集団指導能力の開発を推し進めています。
さらに日本の独立と民主主義を守り、自由経済体制の確立による豊かな社会を創り出すため、市民運動の先頭に立って進む団体、それが青年会議所です。
公益社団法人 調布青年会議所の歴史
−沿革−
1970年08月26日 調布青年会議所 設立
1970年10月01日 調布青年会議所 創立
1970年10月14日 社団法人日本青年会議所 承認(第444号)
1971年03月07日 認承伝達式
1989年11月22日 社団法人調布青年会議所 設立
1990年01月10日 社団法人調布青年会議所 認可・創立
2012年01月04日 公益社団法人調布青年会議所 公益社団法人格取得
−歴代理事長及びスローガン−
1970年 初代 早川 昇雄
1971年 初代 早川 昇雄
1972年 第2代 荻本 貞臣
1973年 第3代 原 領政
1974年 第4代 遠藤 衛
1975年 第5代 岩佐 敬山
1976年 第6代 伊藤 義男
1977年 第7代 関口 昌昭
1978年 第8代 土方 長久
1979年 第9代 堀 龍之介
1980年 第10代 川端 桂
1981年 第11代 新井 七吾
1982年 第12代 金子 春男
1983年 第13代 田中 嗣規
1984年 第14代 瀧柳 嘉市
1985年 第15代 新国 栄
1986年 第16代 石原 宏
1987年 第17代 戸井田 宏
1988年 第18代 杉本 一雄
1989年 第19代 高橋 栄治
1990年 第20代 加藤 光宏
1991年 第21代 松澤 博
1992年 第22代 新田 重彦
1993年 第23代 林 清一
1994年 第24代 荒井 一廣
1995年 第25代 石井 誠一
1996年 第26代 吉田 勝重
1997年 第27代 山口 昌之
1998年 第28代 原島 敬之
1999年 第29代 金子 日出澄
2000年 第30代 秋沢 淳雄
2001年 第31代 中村 伸一
2002年 第32代 日比生 信義 夢を現実(かたち)に次世代に責任持てる人まちづくり
〜創ろう調布の未来の物語〜
2003年 第33代 植松 真徳 「勇気」「やさしさ」心をひとつにひとりの夢からみんなの夢へ
〜ここからはじまる物語〜
2004年 第34代 鈴木 宗貴 ワン アンド オンリー 等身大のまちづくりをめざして
2005年 第35代 鈴木 宗貴 変化を進化へ 創り出そう新たな活性(ちから)を
2006年 第36代 土方 康全 喝!
2007年 第37代 金子 剛 「温故知新」誇り高き調布への再構築
〜積み重ねよう 一人ひとりの思い そして行動〜
2008年 第38代 新國 政和 自らが明日への原動力となれ
〜Make It Happen 感動をキミに伝え未来をつくる〜
2009年 第39代 梶原 良介 『感動』の追求!! 本気が伝わる行動力
〜確立しよう存在感ある新しいJCのかたち〜
2010年 第40代 渡邊 弘樹 感謝と共に新たな一歩
〜個々の『勇気』から得る確かな変化の実感〜
2011年 第41代 原島 秀一 『やさしさ溢れる使命感』と『誇り』を胸に私たちは行動する
〜「ひと」が「ひと」にやさしく思いやり溢れた社会であるために〜
2012年 第42代 三ツ木 秀章 人々の笑顔のため、やさしさに満ち溢れた社会の実現
〜人と人の響き合いから生まれるチカラ〜